The Boston Globe は「これは映画ではない。ファンが期待するものをチェックして入れただけ」とぴしゃり。New York Post も「キノコ王国やジャングル王国など、きっちりディテールを入れて描いてはいるが、魂はない。彼らがやりたいのはもっと物を売ることだけ。これはクリエイティブに見せかけた欲だ」と厳しい。RogerEbert.comがつけた得点は、4点満点の1.5。「予告編レベルの薄っぺらさ。クリエイティブであること、野心的であることを完全に避けている」というのが理由だ。
sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif 大ヒット映画『ジョーカー』の続編『Joker: Folie a Deux(原題)』。昨年12月から撮影が進められている中、ニューヨークにて、ハーレイ・クインに扮するレディー・ガガの姿がキャッチされた。
【写真】レディー・ガガ演じるハーレイ・クイン、全身ショット
Peopleによると、現地時間3月26日に、マンハッタンにあるシティ・ホールにて、『Joker: Folie a Deux(原題)』を撮影中のガガらがキャッチされたそう。ガガは、ピ叡智のようなメイクを施し、真っ赤なジャケットとダイヤ模様のトップス、黒いミニスカートにダイヤ柄のストッキングという姿。「ジョーカーに自由を」などと書かれたプラカードを持つ群衆が詰めかけるなか、ゴッサムシティの警官にエスコートされ、建物に入っていくシーンを撮影していたようだ。